▼この記事を書いた人自己紹介 王

こんにちは! 私はスぺラボ二年目のCGクリエイターの〇(まる)です。

CGクリエイターとして働き始めて、約二年が経とうとしています。
その間に見つけた、この職業の「ヤバい」部分を皆に知って欲しくて、この記事を書きました。

何がヤバいのか?それは「変化」です!

職業病がヤバい!

この職業は基本的に座って仕事をするため、体のあちこちに負担がかかります。
頸部、肩甲帯、腰そして腕。長時間パソコンのモニターを眺めているぶん、目にも。

そのため私は、危機感を持って、ブルーライトメガネをかけ始めました。
他にも、座ってままできるストレッチを試してみたり、ちょっとだけ、家帰ってから運動をするようにもなりました。

仕事を始める前よりも、健康な体の大切さに気付きます!これは「ヤバい」です!

(腰以下のストレッチ)
(腰以下のストレッチ)
(腰、背中のストレッチ)

時間がヤバい!

クリエイターには、繁忙期や納期直前にはプライベートの時間が減りがちです。打ち合わせや納品日など、お客さんとの約束の時間に合わせる必要があります。

対策として、時間を有効活用するために、以下のことを意識して過ごすようにしました。

①時間があるときに数日分のご飯を用意する
②今週のTODOリストを作る
③隙間時間の活用(電車移動中、待ち時間など)

すると、結果的に気持ちに余裕ができました。
休憩時間をやりたいことに充てたりして、時間がうまく使えるようになって「ヤバい」ですね。

習慣がヤバい!

出かけた時に、クリエイターは周りの景色をよく見ます。

「衣・食・住」は人の生活から切り離すことができない要素ですが、CGクリエイターとも密接な関係にあります。服、食べ物、車など、建築物以外のアイテムもCGで作るからです。

視覚的にわかりやすく、写真のように。お客様の要望や、空間のイメージに合わせて。
そのためには、ただ指示通りにパソコンを操作するのではなく、デザイン的な物の見方が必要なのです。

だから、店の内装デザインや装飾品を見て、「この床の素材は何?」「この階段は狭いなぁ」「このライトをCGで作るとしたら、めんどくさそう」とかよく考えています。

好みとは違うデザインを見かけると「私なら、もっといい案を出すのに」と思うこともあります。「ヤバい」習慣ですね。

習得力ヤバい!

CGクリエイターの仕事は、どんどん増えています。
そのため、3DCGとは違うアプリケーションも習得しなければなりません。

たとえば、平面的なグラフィック処理を行うためにPhotoshopやIllustrator。
動画編集のためにはPremiere、After Effectsといったクリエイティブアプリケーションを扱います。

さらに、今注目を集めているVR技術。
これにも対応するために、アニメーション作成やコードを書くスキルの習得が必要です。

「CGクリエイター」 はIT職と似ていて、毎日パソコンを使います。
パソコンは人生の友みたいな存在です。仕事のために必要なものですが、勉強量が「ヤバい」です。

(丁寧に解説してます。CGクリエイターになったばかりの頃から愛読している参考書です。)

忍耐力ヤバい!

CG制作は地道な作業の積み重ねです。
モデリングや、質感を出すためにマテリアルとライティングなど、作業は想像以上に時間がかかります。
地味で細かい作業をこなすにもモチベーションと意志が必要ですが、それを乗り越えパースを作り上げます。
時間がかかる作業を毎日繰り返す忍耐力は「ヤバい」です。

この忍耐力は若さによるものではなく、経験の積み重ねによって得られるものです。
仕事を続けるほど、この力は強く成長していくのだと感じています。

まとめ

私が建築の分野を勉強しようと決めた理由は、自分でデザインした家に住みたいと思ったからです。
そのためにインテリア・設計の知識を得て、CG制作に心を打ち込みました。

しかし、CGクリエイターになってみると、自分の好みのデザインは作れなかったり、むずかしい図面を嫌でも読み解かなければいけなかったり、時間に追われたり。
業務中、自分のことを単純なツールマンだと感じるし、良くない意味で「ヤバい」と思います。

でも、その困難のなかで、さまざまな手段を試しながら学びます。
新しい知識を学ぶことで自分自身が豊かになっていると感じるし、やっぱりCGは好きだし、毎日充実していて楽しいです!それは良い意味で「ヤバい」です!

良い面も良くない面もあわせて、こんなにヤバい職業だとは思ってなかった!