どうも!世界一のトレジャーハンター目指してお宝を探している東京本社勤務クリエイターのイクピーです。

最近は建築物の周辺環境を調べる為に、Googleマップのストリートビューをよく使うのですが、たまに、実写のはずなのに「あ、なんかこれCGっぽい!」と思う風景に遭遇することがありました。

今回はクリエイターならではの目線で「CGっぽい」風景を探してみます。

「CGっぽい」風景って何?

そもそも「CGっぽい」風景とは何なのか、思いつく限り書き出してみました。

1.物理法則を無視しているように見えるもの

2.合成しているような不自然なもの

3.幾何学的な形状のもの

4.ゲームの背景に似てるもの

5.ただの球みたいなシンプル過ぎるもの

重要な共通ポイントは”現実離れ”ということです。日常に潜む非日常。刺激を求める現代人には心惹かれるところがありますね。

しかし「非日常」なんてもの、簡単に見つかるのでしょうか。

 

ストリートビューを使ってみよう!

僕は渋谷勤務のため、渋谷は庭だと思っています。熟知しているつもりですが、車しか通れない道や狭い裏路地などストリートビューでしかゆっくり眺められない場所はあるかもしれません。探検の舞台は『渋谷』にすることにします。

渋谷というコンクリートジャングルの中から「CGっぽいもの」探し当てるぞ!!宝の地図を片手に冒険に出る少年の気持ちで、ストリートビュー散策を開始しました。

すると、「CGっぽい」風景を5つも見つけることができました!

1.吸い込まれそうな真っ黒な壁

黒い!黒すぎて立体感がつかめない!

最初に発見したのは、真っ黒に塗りつぶした合成画像みたいに見える壁。ズームしてよーく目を凝らすと「枠」のようなものがあります。もしかしたら異世界に通じるゲートなのかもしれません。

2.電子回路みたいな壁

きれいな配線。窓もICチップみたいで面白い。

パソコンのマザーボード(電子基板)

二つ目に見つけたのは、まるでパソコンの電子回路のように見える建物の側面。建て替えで隣の土地が更地だったときに、偶然撮影されたのでしょう。きれいな配線が幾何学的な感じで面白いですね。

手前の赤いコーンの立ち入り禁止の文字がとれて「ち入」になっていて、CGっぽさとは関係ないけど好ポイント。

3.空とスクランブルスクエア

アニメの背景みたい!めっちゃきれい!

三つ目に見つけたのは、空に吸い込まれるスクランブルスクエア。建物の窓全てが空を反射して、溶け込んでみえます。アニメの背景のような絶景、まさにCGっぽい。

気になって別の角度からも見てみました。めちゃくちゃきれいです。これほんとうにストリートビューですか?グーグルさんに拍手です。

4.めり込んだ壁

壁が壁に刺さってる!ちょっと頑張れば登れそう。

四つ目に見つけたのは、建物にめり込むように刺さっているレンガの壁。変に見えなければOKの精神で、CGでも「オブジェクト同士(壁)を重ねる」ことはよくあります。まさか現実で起こっているとは…。

発見した直後「この壁に向かって走れば駆け上がれるのではないか」と想像しました。大人の中の少年の心がうずうずしていますが、子供でも他人の家の壁を駆け上がってはいけません。

5.ぺらっぺらなビル

厚みゼロ!パタッと倒れてしまいそう。

最後に見つけたのは、風邪で飛ばされてしまいそうなほど薄っぺらいビル。この角度からしか見えない偶然の産物です。背景が真っ青なのでPhotoshopで『切り抜き』するのが楽そう。

どうなっているのかは、角度を変えて見るとわかります。安心してください、建ってます。

このビル、どの角度から見ても薄いぞ!

すぐ近くにも薄く見えるビルがありました。このビルのすごいところは、角度を変えても薄く見えるところ。高速道路からしか見えないのでストリートビューならではの発見です。

ストリートビューめちゃくちゃ楽しい!

外に一歩も出ずに、簡単に「CGっぽい」風景を沢山見つけることが出来ました。ストリートビュー楽しい!コロナで引きこもっていても、これなら飽きずに遊べますね!

今回は渋谷でしたが、田舎や海外を散策しても意外な発見があるかもしれません。

どれもこれもCGで作れたらもっと面白そう。

クリエイターが見ている風景は「この椅子は作るとしたら手間だなあ」「あの建物めちゃデザインかっこいい!」「この植物は切り抜いて写真合成に使えそう」と、常にCGへの応用で頭がいっぱいなのです。天才を通り越してもはや病気ですね。

よかったら皆さんもストリートビューでオンライン散策を楽しんでみてください。

それでは、僕はストリートビューで見つけたおしゃれな酒屋さんに行くのでこれにて。お店も見つけられちゃうなんてストリートビューってほんと便利!

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