不動産業界で人気急上昇
クラスココンサルファームは、7月9日、新型コロナウイルスの発生以降、360度バーチャル内見作成アプリ「NODALVIEW」の利用者数が国内外で急増していることを発表しました。

Web接客などの非対面接客に世界が注目
世界における「NODALVIEW」登録物件数の推移をみてみると、3月中旬から利用者数は増え始め、5月に入ってから登録物件数が急増していることがわかりました。
また、スタッフが顧客と対面することなく部屋案内ができる「ライブ機能」の閲覧数についても3月中旬から大きく増加していることから、世界的にバーチャル内見が注目を浴びていることがわかりました。
「NODALVIEW」で不動産業界の課題を解決
日本では、4月の上旬に政府より全国に向けて緊急事態宣言が発出され、それに伴って不動産会社への来店や物件の内見キャンセルが相次ぎました。
その後4月中旬以降より「NODALVIEW」のアカウント数が大きく増加。不動産会社からの問い合わせが増え、契約数も増加の一途をたどっています。
「NODALVIEW」は非対面での接客方法を可能にするソリューション。今回の調査では、コロナ禍により国内外の多くの不動産事業者が、バーチャル内見の利用を開始した様子がうかがえる結果となりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
クラスココンサルファーム プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000006823.html
サービス紹介URL
https://www.crasco-consul.com/nodalview