体験会を通して、より良い曝露療法システムへ

株式会社魔法アプリ(以下、魔法アプリ)は、VRで曝露療法をサポートするソフトウェアVirtual Reality Exposure Systemを開発したと発表しました。

曝露療法は、パニック症などの不安症の治療に効果的ですが、病院内で実施することや、安全な環境で行うことが難しいといいます。

魔法アプリは、このような問題をVR技術によって解決したいという考えから、このソフトウェアの開発に至りました。

今回は、体験会開催のため、クラウドファンディングプロジェクトが実施されます。

魔法アプリは、体験会に参加する多くの人々からのフィードバックを通して、より良い曝露療法のシステムをつくることを目指す考えです。

VR活用による疑似体験で、症状を克服

不安症は、必要以上の恐怖や心配が健康に影響を与える精神疾患で、その治療においては不安の原因に慣れていくことが必要なため、曝露療法が欠かせません。

曝露療法は、不安症の患者が苦手としている環境に、危険を伴わない状態で対面して、一定の間、曝露することによって克服を目指す治療です。

しかし、病院内では、特定の環境や空間、乗り物などを体験することは難しいため、VRの活用によって不安症の治療をサポートすることが必要となります。

品川区内で開催される体験会の日時は、10月17日および18日で、1部が13時から15時、2部が16時から18時までとなっています。

この体験会では、より多くの人々に知ってもらい、体験してもらうことを目指しているため、参加対象の制限はしていないといいます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社魔法アプリ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/