CGやゲーム業界を目指す学生の作品を展示
学校法人吉田学園大阪アミューズメントメディア専門学校(以下、大阪AMG)は、東京・渋谷にある姉妹校アミューズメントメディア総合学院と共に、企業や業界の関係者を対象とした「オンライン作品展示会」を開催しています。
この展示会では、CG、ゲーム、キャラクターデザインなど、エンタテインメントコンテンツの業界を目指している学生たちの作品が展示されています。
大阪AMGは、大阪市淀川区に位置し、2016年に開講しました。毎年3月に校内で「春季制作発表会」が開催されていましたが、今年は新型コロナウイルス拡大防止のために、オンラインで学生が企業にアピールする機会を設けることになりました。

即戦力として活躍する学生の育成を
大阪AMGには、ゲーム・アニメ3DCG学科、ゲームプログラマー学科、キャラクターデザイン学科、ゲームプランナー学科、アニメーション学科など、様々な学科があり、エンタテインメントコンテンツの世界で即戦力となる学生の育成を目指しているといいます。
オンライン作品展示会に参加する学生は260名で、学生たちとの面談マッチング機能なども提供されています。開催期間は、7月12日までとなり、サイトにアクセスするためには登録が必要となっています。
大阪AMGは、この展示会を通して、特設専用サイトやYouTubeを活用した作品プレゼンテーションなど、新たな就職活動の形にチャレンジする考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
学校法人吉田学園 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/