臨場感あふれる3Dモデルを提供
株式会社バーチャルポートは、4月23日、商業施設や住宅等の建物の魅力を360度4K高画質で3Dモデル化する「3Dバーチャルポート」のサービスを開始したことを発表しました。

ニューノーマルに対応する新しい営業ツール
「3Dバーチャルポート」は、従来型の対面営業を減らす次世代非対面ツールとして活用できるサービス。
米カリフォルニア州に本拠地を置くMatterport社のカメラを利用しており、8092×4552ピクセルの高解像度でパノラマ空間を3Dモデル化し、クラウド上にデータを作成します。
また、3Dモデル内には情報タグの埋め込みが可能。文字・リンク・静止画・動画を用いることでさらに空間の魅力を伝えることができます。
一方、ユーザーは、ネットワーク環境があれば24時間いつでも手軽にバーチャルでの見学が可能。まるで現地にいるかのようなウォークスルー体感ができるうえ、実空間を3Dモデルで再現しているため、寸法も確認することができます。
なお、リノベーション住宅の買い取り再販を行っている株式会社リアルでは、20件で同サービスを利用。今後も全物件で採用していきたいとしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社バーチャルポート プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/256376
3Dバーチャルポートの制作例(リノベーション戸建て)
https://bit.ly/3wXq0AJ