「VRモデルハウスウォークスルー」提供開始
2021年4月20日、株式会社スウェーデンハウスは、公式ウェブサイトにて、「VRモデルハウスウォークスルー」の提供を開始しました。
「VRモデルハウスウォークスルー」は、同社が野原ホールディングス株式会社と共同で開発した、室内360度バーチャル内覧サービス。
モデルハウス内見用の3Dサービスとして、米国マーターポート社(Matterport,Inc.)開発の「Matterport(R) True3(TM)リアリティーキャプチャープラットフォームおよびMatterport Pro2 3D カメラ」が世界各国に広まっていますが、今回、同システムに3Dキャラクター関連機能を世界で初めて搭載しました。

3Dキャラクターが営業スタッフとして接客
実在するモデルハウスをバーチャル内覧する既存のサービスに加え、3Dキャラクターとのボット機能での会話を取り入れました。モデルハウスの検索は、「最寄り(Googleマップの現在地より)」「エリア」「ライフスタイル」「家のかたち」の4種類から検索可能となります。
バーチャル内覧では、スウェーデンの民族衣装を着用したスタッフ(2名)と、オリジナルキャラクターである「ムース先生」が営業スタッフとして接客します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社スウェーデンハウス プレスリリース
https://www.swedenhouse.co.jp