東京国立博物館でVR作品『鳥獣戯画　超入門！』公開 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

東京国立博物館でVR作品『鳥獣戯画　超入門！』公開

 

VR作品『鳥獣戯画　超入門！』

2021年4月12日、凸版印刷株式会社、独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館および独立行政法人国立文化財機構文化財活用センターは、東京国立博物館・東洋館内「TNM&TOPPANミュージアムシアター」において、共同で制作したVR作品『鳥獣戯画　超入門！』を公開することを発表しました。 『鳥獣戯画　超入門！』は、栂尾山（とがのおさん） 高山寺（こうさんじ）が所蔵している、国宝である「鳥獣戯画」鑑賞のためのVR作品です。 同VR作品の最後では記念撮影会が実施されます。撮影後、ハッシュタグ「#トーハクでVR鳥獣戯画」もしくは「#FrolickingAnimalsVR 」 をつけてSNSなどに投稿し、カウンタースタッフに投稿画面を見せると、ミュージアムシアター限定オリジナルステッカーを入手できます。

上映開始は2021年4月14日

上演期間は2021年4月14日から2021年7月11日で、鑑賞料金は高校生以上が600円、中学生と小学生が300円、未就学児および障がい者とその介護者各1名は無料となっています。 約800年前に制作された国宝「鳥獣戯画」は、甲・乙・丙・丁の全4巻からなる作品ですが、『鳥獣戯画　超入門！』では、甲巻を重点的に取り上げています。 詳細な解説やクイズ、コミカルで臨場感あふれるアニメーションなどが見所だとしています。東京国立博物館で2021年4月13日より開催される、特別展「国宝　鳥獣戯画のすべて」と一緒に楽しめるということです。 （画像はプレスリリースより） ▼外部リンク 凸版印刷株式会社 https://www.toppan.co.jp/