対面で内覧以上の体験価値を提供
株式会社ハニカムラボ(以下、ハニカムラボ)は、4月5日、株式会社タスキ(以下、タスキ)と、不動産テックの領域においてxRや3D技術を活用したサービスおよびコンテンツ事業に関して協力することに合意し、第一弾として業界初の3Dバーチャルキャラクターによるお部屋案内コンテンツ作成サービス「TASUKI GOING」の提供をスタートしました。

コロナ禍での不動産販売方法の課題を解決
「TASUKI GOING」は、ハニカムラボが提供するソリューション「バーチャルガイドWeb」をもとに開発。
専用の3Dスキャンカメラであらかじめ撮影したタスキのIoTレジデンス「タスキsmartシリーズ」の物件内を、ハニカムラボの3Dバーチャルキャラクター「ハニカ」がわかりやすく案内・説明します。
また、お部屋各所の寸法の測定も可能。内覧時からインテリアの設置位置の検討にも活用できるため、顧客にとっては利便性の高い物件探しとなり、不動産オーナーにとっては物件運用の効率化につながります。
コロナ禍により、不動産販売方法は変化しつつあります。両社は今後、バーチャルとリアルが融合した新たな体験を提供できるよう努めるとともに、不動産業界のデジタル化を推進していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ハニカムラボ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000027713.html
株式会社ハニカムラボ ホームページ
https://www.honeycomb-lab.co.jp/
株式会社タスキ ホームページ
https://tasukicorp.co.jp/