事業者と消費者ニーズに対応する注目のメソッド

株式会社スペースリーは、3月29日、内見用360度パノラマVRコンテンツへの家具シミュレーター「AI空間設計」β版の提供をスタートしました。

「AI空間設計」には、カリモク、コクヨ、Francfranc、日本フクラなど37社の家具ブランドが参画。実際に販売されている家具のCGモデルを、AIが間取りに合わせて自動で配置します。

また、オンライン上で誰もが簡単に自分の部屋の家具コーディネートを楽しむことも可能です。

30社限定の無料トライアルキャンペーンを実施

不動産事業者は「AI空間設計」を導入することで、空室期間の短縮、ホームステージングに係るコストの削減や業務効率化につながります。

また、接客の場での利用のほか、部屋を探している顧客とURLを共有する、シミュレーター自体を自社ウェブサイトに掲載することもできます。

なお、同社は今回多数の家具ブランドの参画を記念して、先着30社限定で2週間、本機能も活用できる「AI空間設計」の無料トライアルキャンペーンを実施中です。

このキャンペーンでは、無料のバーチャルホームステージングの360度パノラマ画像を作成しその後の活用も可能。この機会にぜひ申し込んでもらいたい考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スペースリー プレスリリース
https://info.spacely.co.jp/