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【MATRIX×IRIS】LGBTs不動産仲介を言語フリーVRでサポート

2021.04.01

 

住まい探しにおける課題を解決

株式会社ロゼッタの子会社である株式会社MATRIX(以下、MATRIX社)は、3月22日、株式会社IRIS(以下、IRIS社)が行っているLGBTs専門の不動産仲介を、言語フリーの生活VRプロジェクト【OASIS】で支援することを発表しました。

ハンディキャップのない世の中をVRがサポート

LGBTsに対する理解は、地方ではあまり進んでいないと考えられます。また、海外にいるLGBTsの人が日本への移住を検討する際、言葉の壁等の理由から住宅を借りにくいといった課題もあります。 言語フリーの生活VRプロジェクト【OASIS】は、外国語を話せなくても外国人と話をしながら、前後360度の空間をリモートで共有する試みです。 今回の取り組みでは、MATRIX社の言語フリーVRサービスによって、IRIS社が管理・提携する物件を遠隔地から内見できる仕組みを構築。営業担当者はリアルタイムに接客ができるようになります。 一方、顧客はいつでもどこにいても部屋探しが可能。日本語を話さない外国人や外国籍のLGBTsもストレスを感じることなく部屋探しを行えるようになります。 MATRIX社は今後、【OASIS】を音楽、スポーツ、カラオケ、劇場、ショッピング、教育、ニュース、フィットネス、セラピー業界等にも展開する予定。これまでになかったようなVRの世界を創造していきたいとしています。 (画像はMATRIX社のホームページより) ▼外部リンク 株式会社MATRIX/株式会社IRIS プレスリリース https://www.rozetta.jp/download/2021032201.pdf 株式会社MATRIX ホームページ https://matrix.inc/ 株式会社IRIS ホームページ https://iris-lgbt.com/

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