お部屋案内の新スタイルが登場
AR株式会社は、2月4日、家を買いたい人、借りたい人の立場により寄り添った物件案内を可能にする「ミカエル」を2020年11月よりスタートさせたことを発表しました。

入居後の家具やインテリア選びにも役に立つサービス
「ミカエル」は、物件の内覧後、顧客の好きな時間に気になった物件を何度でも納得のいくまで見返すことができるサービスです。
不動産会社は、顧客と一緒に内覧した際に顧客の要望や気になる点を聞き取りながら物件撮影を実施。つい忘れがちなコンセントの位置や天井の高さ、収納の広さなどの細かい部分を網羅した360度VR撮影データを顧客ごとに提供します。
これまでの内覧では顧客が写真撮影をしており、写真では細部までの確認が難しく、見学した物件のイメージを思い出しづらいといった課題がありました。
しかし、同サービスはVRを活用することで顧客の抱える課題を解決すると同時に、不動産会社の確実な情報提供や顧客とのすれ違い解消、ひいては成約率アップにつながると期待が寄せられています。
なお、同社は初導入企業向けに、最大2か月無料キャンペーンを3月15日まで実施中。一人でも多くの人に安心して気に入った物件を見つけてもらいたいとしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
AR株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/246131
ミカエル サービス紹介ページ
https://vrroom.jp/mikaeru/