新しい生活様式へのステップ

株式会社スペースリーは、6月25日、新潟県で住宅情報メディア「ハウジングこまち」を展開する株式会社ニューズ・ラインと業務提携し、WEB上でモデルハウスを閲覧できるVR住宅展示場「ハウジングこまちVRタウン」をオープンしたことを発表しました。

キャラクターが素敵な家を案内

「ハウジングこまちVRタウン」は、様々な住宅会社の家をVRクラウドソフト「スペースリー」を活用して見学体験ができるWEBサイト。パソコンやスマートフォンなどの端末から、いつでもどこでも利用可能です。

このWEBサイトには、多くの街と家がある架空の島「ハウこま島」と呼ばれる不思議な形をした島が登場。

島の住人「もぐた」と「ふくすけ」が、この島の宣伝係として来訪した人々を島にある家に案内。来訪者は実際の家にいるような気分で「もぐた」「ふくすけ」と一緒に楽しみながら見学することができます。

新たな住宅購入検討の場を提案

「ハウジングこまちVRタウン」には、数々の新潟県内住宅会社のモデルハウスが出展しています。

今後両社は「ハウジングこまち」掲載の住宅会社へのVR活用をさらに拡大し、新潟県における住宅市場の活性化に努めていく考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スペースリー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000031809.html

ハウジングこまちVRタウン ホームページ
https://www.housing-komachi.jp/vrtown/