VRモデルハウス事業のさらなる展開を宣言

株式会社VR住宅公園は、2021年1月4日、「年頭のご挨拶」と題したプレスリリースを発表しました。

同社は、VRモデルハウスサービス『HOUPARK』を運営している企業。発表された「年頭のご挨拶」では、新型コロナウイルス感染症の最前線で尽力する人々への敬意と感謝が綴られると共に、急激に活性化したVRモデルハウス事業のさらなる展開が宣言されています。

公開時から多くの利用者を獲得した『HOUPARK』

コロナ禍で社会が激しく変化した2020年、株式会社VR住宅公園は『HOUPARK』の公開を開始しました。この『HOUPARK』は、3DCGを駆使した住宅展示場をインターネット上にて構築できるVRモデルハウスサービス。工務店・ビルダーの見識・技術をたくさんの人へ伝えると共に、来訪者に大きな利便性も提供できるサービスとなっています。

緊急事態宣言に伴う外出自粛やテレワークの浸透といった動きの中で、自宅にいながら実際にモデルハウスにいるような「体験」が可能な『HOUPARK』は、公開時から多くの利用者を獲得。また利用者からは好評も獲得しており、こうした人気に応える形で同社は、新規モデルハウスの公開を準備しています。

住宅の技術的進歩を多くの人へ伝える

「年頭のご挨拶」において同社は、工務店・ビルダーが自らの技術力をPRする際、『HOUPARK』は最良の選択になり得ると自負。工務店・ビルダーによるモデルハウスの自社所有をVRの世界で実現すると共に、めざましく進化している住宅の技術的進歩を多くの人へ伝えるとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

HOUPARK – 株式会社VR住宅公園
https://houpark.co.jp/

2021年 年頭のご挨拶 株式会社VR住宅公園 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p