インフォマティクス、検査・維持管理向けMRソリューション「XRoss野帳」をリリース | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

インフォマティクス、検査・維持管理向けMRソリューション「XRoss野帳」をリリース

2021.02.22

 

検査・維持管理業務の増加に対応

株式会社インフォマティクスは、12月7日、検査・維持管理向けMRソリューション「XRoss野帳」を、2021年2月26日にリリースすることを発表しました。 国土交通省は、2025年に向けて建設プロセス全体の生産性を2割向上させることを目標に掲げており、建設業界では今後、少人数でも生産性を確実に上げていくことが求められることになります。

建築・インフラ構造物の維持管理・検査を効率化

「XRoss野帳」は、GyroEyeのアドオンソフト。今回、GyroEyeの最新バージョン2021.1と同時にリリースすることになりました。 同ソリューションは、Microsoft HoloLens 2や、Microsoft Surface等のタブレット端末と連携。図面や帳票に直接、ひび割れ等の変状や撮影写真、音声メモ、計測数値、検査結果などを記録します。 また、年次の維持管理業務をサポート。Microsoft社のAzure Spatial Anchorsを利用したGyroEye Holoの空間アンカー機能により、経年劣化による修繕記録も再現できます。 なお、同社は今後開催される「ウェアラブルエキスポ(東京ビッグサイト)」「3D&バーチャルリアリティ展(幕張メッセ)」等のイベントで同ソリューションを紹介する予定。今後も同社は、建設プロセス全体のDXを積極的に推進していく考えです。 ※GyroEye、ジャイロアイは株式会社インフォマティクスの登録商標です。その他記載の製品名、会社名は各社の登録商標です。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社インフォマティクス プレスリリース https://www.informatix.co.jp/pr_gyroeye-holo19/

最新記事