住まいをスマホで買う時代が到来

日鉄興和不動産株式会社は、11月20日、分譲マンションの購入が全てオンライン上で完結する「BuyTap OL Mansion Gallery」(以下、BuyTap)を開設し、住宅分譲事業DXプロジェクトの第一弾として「東京・銀座トライアングルプロジェクト(リビオレゾン入船)」に導入したことを発表しました。

リアルを超えた臨場感を提供

「BuyTap」は「いつでも」「どんな場所でも」「住まいが買える」をテーマとし、マンションの検討・相談・購入をオンライン上で行える非対面型「オンラインマンションギャラリー」です。

活用メリットのひとつは、いつでも短時間で住まいの検討が可能なこと。オンライン上で高精度なVRモデルルームの見学、専門スタッフへの相談、日照・眺望等の各種シミュレーションが行えるため、外出不要で時間を有効に使うことができるようになります。

なお、高精度のVRモデルルームには、大日本印刷株式会社の3DリアルタイムCGによる「DNPバーチャルエクスペリエンス VRモデルルーム」を導入しています。

同モデルルームは、まるで実物を体験しているかのような自由なウォークスルーによる見学が可能。物件の購入を検討している顧客の判断をサポートするものとして期待が寄せられています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日鉄興和不動産株式会社 プレスリリース
https://www.nskre.co.jp/company/news/2020/11/20201120.pdf