注文住宅の販売効率向上に

野原ホールディングス株式会社は、11月10日、同社のVDCカンパニーが、2021年2月からサービス提供予定の住宅会社向けVR展示場サービス「inTOWN Cloud」の受付をスタートしたことを発表しました。

自社物件の魅力を最大化

VR展示場サービス「inTOWN Cloud」は、実際のモデルハウス・住宅展示棟のバーチャル化からサイト設計といったVR展示場の開設をサポートするサービスです。

同社は、住宅会社の規模や展示棟数にあわせたスタンダードプラン(月額5万円)とプレミアムプラン(月額30万円)の2つのプランを用意。住宅会社は、デジタル化によって時間などの制約なく自社物件の魅力を高画質コンテンツで伝えられるだけでなく、住宅展示場運営の費用を削減することができるようになります。

また、サイト閲覧者の解析機能を搭載。住宅取得希望者の関心度を把握できるため、成約効率の最大化につなげることも可能となります。

なお、同社は空間360度撮影サービス「INTO」を用いたVR撮影サービスを契約した住宅会社向けに、スタンダードプランまたはプレミアムプランのいずれかを半年間無料で体験できるキャンペーンを実施。申し込みは専用フォームから受付中です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

野原ホールディングス株式会社 プレスリリース
https://nohara-inc.co.jp/news/release/4097/

無料体験申し込み専用フォーム
https://forms.gle/zw5B4WT1ULveaRWV7