バーチャル空間を活用した「新しいワークプレイス」

株式会社OPSIONは、2020年11月10日、同社が運営するクラウドオフィスサービス『RISA』において、100人規模の利用が可能なオフィスをリリースしたと発表しました。

『RISA』は、アバターやバーチャル空間を活用した「新しいワークプレイス」を提供しているクラウドオフィスサービス。100人規模オフィスのリリースは、より多くのワーカーとの気軽なコミュニケーションを実現すべく行われています。

他の部署との気軽なコミュニケーションを実現

株式会社OPSIONは、場所に囚われずに居場所を共有できる「新しいオフィス体験」を提供すべく、『RISA』を運営しています。

『RISA』は、アバターやバーチャル空間の活用により、オフィス機能の代替を実現。「ちょっとした雑談」「相手の様子の察知」など、従来のテレワーク環境では困難な体験も、可能にしました。通常のPCブラウザで動作する点も大きな特徴です。

今般のコロナ禍を受け、多くの企業においてテレワークの標準化とオフィスの削減が進んでいます。この動きは大規模の企業において特に顕著であり、他の部署や同僚との気軽なコミュニケーションへのニーズも高まりを見せるようになりました。『RISA』の100人規模オフィスは、こうしたニーズに対応すべくリリースされています。

アバターにより、他エリアへの移動・ワープも簡単

『RISA』の100人規模オフィスでは、6つの大きなエリアを設定。それぞれのエリアは「人事部」「総務部」「経理部」といった機能の割り振りが可能であり、各エリア内にはパーティションで区切られた会議室も3つ用意されています。他のエリアへの移動・ワープは、アバターにより簡単に行うことが可能です。

なお株式会社OPSIONは現在、『RISA』において2週間の無料トライアルも受け付けています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

RISA – 株式会社OPSION
https://www.risa.ne.jp/

クラウドオフィス『RISA』が100人規模のオフィスをリリース – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/