バーチャルヒューマン「Ria」、ららぽーと愛知東郷がファッション訴求モデルに起用 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

バーチャルヒューマン「Ria」、ららぽーと愛知東郷がファッション訴求モデルに起用

2020.11.13

 

スーパーフォトリアルな3DCGクオリティで制作

三井不動産株式会社と三井不動産商業マネジメント株式会社は、2020年11月9日、大型商業施設のファッション訴求モデルとしてバーチャルヒューマン『Ria』を起用すると発表しました。 『Ria』は、スーパーフォトリアルな3DCGクオリティで制作され、インスタグラムでは既に3万人以上のフォロワーを獲得しているバーチャルモデル。今回の起用は、『三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷』が発刊するデジタルブック『TOGO times』にて、行われています。

Awwのプロデュースで誕生したバーチャルモデル

『Ria』は、「日本初のバーチャルヒューマンカンパニー」を自認する株式会社Awwのプロデュースにより、誕生したバーチャルモデルです。『imma』『plusticboy』などのプロデュースも手がける同社の技術により、『Ria』は個性的なムードとミステリアスな雰囲気のアピールを実現。アジア諸国でも、高い支持を得ています。 今回『Ria』がファッション訴求モデルとして起用された『三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷』は、2020年9月にオープンした愛知県中部エリア最大級の商業施設です。同施設の『TOGO times』にて『Ria』は、「新しい服で新しいわたし」というテーマで訴求を展開。また、『Ria』自身が「高い関心を持つ」というサステナブルファッションの着こなしも、提案しています。

『Ria』自身が語る「インタビュー」も公開

今回の起用発表では、撮影後の感想やファッションやトレンドなどを『Ria』自身が語る「インタビュー」も公開されました。この「インタビュー」の中で『Ria』は、名古屋でおすすめの食べ物は「名古屋ハヤシ」であることや、手土産は日本の伝統的な風呂敷で包むことなどを、語っています。 両社は今後も、『Ria』とタッグを組む形で様々な訴求を展開していくとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク ファッション訴求モデルにバーチャルヒューマン起用 - 三井不動産商業マネジメント株式会社 https://www.mf-shogyo.co.jp/pdf.php?id=20201106-160106

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