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palan、WebARスタンプラリーを年5万円から導入できる「TOBIRALLY」を提供開始

2021.02.22

 

「ニューノーマル時代」におけるWebARサービス

株式会社palanは、2020年11月6日、WebARによるスタンプラリーを制作・提供する新サービス『TOBIRALLY』の提供を開始したと発表しました。 同社は、Webサービスのデザイン・システム開発を手がける企業。『TOBIRALLY』は、アプリのダウンロードなしで非接触のスタンプラリーを実施可能にする、「ニューノーマル時代」におけるイベント向けのサービスとなっています。

スタンプラリーの容易な実施が可能になる

WebARは、WebブラウザのみでARを実現する技術のことです。近年は、企業のキャンペーンや販促などに広く活用され、地方自治体・観光業界・エンターテインメント業界などでの採用が広がっています。 株式会社palanはこのWebARを、国内の事例がまた少なかった2017年頃から開発し続けている企業です。3Dの魚たちが現実世界を泳ぐ『WebAR水族館』や、社員の自己紹介やPR動画が流せる『WebAR名刺』などを、他社に先駆けて開発。多方面から話題を呼んでいます。 同社は、コロナ禍の最中にあってもWebARを活用すると、スタンプラリーの容易な実施が可能になると発案。『TOBIRALLY』の開発・提供に至りました。

WebARならではの演出も可能

『TOBIRALLY』は、WebARを活用したデジタルのスタンプラリーを、年間5万円で導入できるサービスです。台紙・スタンプのデザインや達成条件などを自由に設定でき、WebARならではの演出やデジタルフォトフレームの利用も可能となっています。 株式会社palanは今後も、顧客の声を元にしながらWebAR技術の研究開発を進めるとのことです。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク TOBIRALLY - 株式会社palan https://tobirally.com/ WebARによるスタンプラリーを年間5万円から導入可能な『TOBIRALLY』提供開始 - PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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