国立科学博物館が企画展の3Dビュー+VR映像を制作 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

国立科学博物館が企画展の3Dビュー+VR映像を制作

2020.11.06

 

企画展「国立公園 -その自然には、物語がある-」

文化庁は、国立科学博物館が、現在開催している企画展である「国立公園 -その自然には、物語がある-」の3Dビュー+VR映像を制作したことを発表しました。同作品は、一般社団法人VR革新機構と協力して撮影と制作を行ったということです。2020年10月27日、プレスリリースにおいて明らかにされました。 企画展「国立公園 -その自然には、物語がある-」のコンセプトは、以下の通りです。
日本の多様な自然が織りなす“物語”を、国立公園を切り口に紹介する展覧会です。(プレスリリースより)
2020年8月25日からスタートしている同企画展は、2020年11月29日まで実施されます。開催場所は国立科学博物館の地球館特別展示室で、入館料は税込み630円(一般・大学生)です。

「おうちで体験!かはくVR」に映像追加

3Dビュー+VR映像が公開されるのは、2020年10月30日の正午からで、「おうちで体験!かはくVR」に追加されます。国立科学博物館のホームページで閲覧が可能となっています。 「おうちで体験!かはくVR」は、臨時休館中撮影した高画質画像により、自宅で国立科学博物館のコンテンツを鑑賞できるようにしたものです。 なお、3Dビュー映像は、スマートフォンやPCで閲覧可能となっています。VRで閲覧する場合は、専用ゴーグルが必要だということです。 (画像はプレスリリースより) (C)VR革新機構 提供:国立科学博物館 ▼外部リンク PRtimes https://prtimes.jp

最新記事