日本語・英語のバイリンガルVTuber

XRエンターテインメント有限責任事業組合が運営するVTuber『キミノミヤ』は、2020年10月30日に開催された『4K・VR徳島映画祭』の授賞式にて、MCを担当しました。

『キミノミヤ』は、アニメを中心とした日本文化を紹介する日本語・英語のバイリンガルVTuber。『4K・VR徳島映画祭』は、とくしま4Kフォーラム実行委員会の主催により、同日より11月1日までの3日にわたり開催されています。

日本と世界の架け橋になることを目指して

XRエンターテインメント有限責任事業組合は、新規VTuberの開発・運営やXRスタジオの制作・レンタル、また保有VTuberとのタイアップなどを、VTuber事業として展開している組合です。同時に、建築・不動産・医療などの分野における課題をXR技術により解消すべく、産業用XR事業も展開。中京テレビ放送株式会社が、組合の全体統括を担当しています。

同組合が運営する『キミノミヤ』は、日本と世界の架け橋になることを目指して日本文化の紹介を行っているVTuber。既に、北米を中心として25万人以上のYouTubeのチャンネル登録者を獲得しているとのことです。

4K・8K・VR映像に特化した日本で唯一の映画祭

今回『キミノミヤ』が授賞式のMCを担当した『4K・VR徳島映画祭』は、4K・8K・VR映像に特化した日本で唯一の映画祭。2020年度は、「どこでも映画祭-Tokushima everywhere-」というテーマが掲げられ、全コンテンツをバーチャル空間で楽しめる形で開催されました。

なお、『4K・VR徳島映画祭』にてバーチャルキャラクターがMCを担当するのは、初の試みとのことです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『キミノミヤ』、『4K・VR徳島映画祭』の授賞式MCを担当 – XRエンターテインメント有限責任事業組合
https://xr-entertainment.jp/news/20201028161812.html