ITで効率的な部屋探しを支援

株式会社GA technologiesは、10月29日、グループ会社の株式会社Modern Standardが運営する高級賃貸サイト「モダンスタンダード」にて3D・VRによるオンライン内見が可能な物件が、累計2,000件を突破したことを発表しました。

同社は、中国で不動産テックを手掛けるBeike Investment Holdingsの国内初の提携企業。2020年6月より、「モダンスタンダード」にて3D空間再構成技術を活用したオンライン内見サービスの提供をスタートしました。

多彩な機能で顧客の体験向上に

「モダンスタンダード」は、最大で360度物件内を歩いているかのように部屋全体を見ることができる「3Dモデルビュー」、物件全体を間取り図のように真上から俯瞰できる「俯瞰ビュー」、物件まで足を運ぶことなく家具等の寸法を測定できる「寸法モード」などの機能を搭載。

これらの機能を活用し内見を3Dで再現することで、顧客は賃貸の部屋探しがより便利になるとともに、体験の向上にもつながると期待が寄せられており、同社は今後も、物件探しから内見、申し込み、IT重説、契約に至るまでオンラインとオフラインを融合させた顧客体験を推進していく考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社GA technologies プレスリリース
https://www.ga-tech.co.jp/news/7549/