バーチャルイベント「Virtual Market 5」
2020年6月9日、株式会社HIKKYは、世界最大規模のバーチャルイベントである「Virtual Market 5」について、一般出展募集をスタートしたことを発表しました。あわせて、6つのワールドコンセプトを公開しています。
『デフォルトキューブ』『アバターショーケース』、『阿頼屋敷』、『電脳都市ミラビリス』、『ナーサリーライム』、『ワールドエンド・ユートピア』(プレスリリースより)
VR機器やパソコンなどから参加する「Virtual Market 5」は、バーチャルリアリティ(VR)空間上で開催されます。開催期間は、2020年12月19日(土)から2021年1月10日(日)で、24時間運営されています。

テーマは「World Beyond」
「World Beyond」がテーマの「Virtual Market 5」内では、出展者と来場者間で、3Dアイテムのほか、洋服やパソコンなどのリアル商品の売買が可能となっています。また、バーチャル空間で映像を楽しんだり、乗り物に乗ったりすることも可能です。
今回から、イベント表記が日本語から英語へと変更され、世界中のクリエイターが参加できる環境が整えられました。
なお、前回開催された「バーチャルマーケット4」については、一部を除いて、会場が再公開されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
バーチャルマーケット
https://www.v-market.work/article/69