少しずつ増えていく希望の光をイメージ
VRコンテンツや演出の作成を提供するwithID株式会社(以下、withID)は、癒やしの空間に導くVRアニメ「Illuminate Night」を公開し、ソフトバンク株式会社が提供する「VR SQUARE」においても配信をスタートしました。
この作品は、タイのコムローイ祭にインスパイアされ、2020年の世の中の暗い状況から、徐々に希望の光が見えてくることをイメージして制作されました。
何千、何万個もの光(ランタン)を物理シミュレーションに従って計算して再現し、壮大な景色を生み出しています。3Dの360度VR動画で、実写ではなくCGを活用することにより、絵本の世界に引き込まれるような感覚を作り出すといいます。
また、VR SQUAREにおいて、この作品の公開と同時に、過去作の「Xmas Dream」も配信が開始されました。

VRで人々に笑顔と勇気を
「Illuminate Night」は、VR SQUAREで視聴できるほか、YoutubeVRで「withID」と検索すると見ることができます。
さらに、Oculus QuestもしくはGoがある場合は、Oculusが提供しているプラットホーム上からの視聴も可能です。
VR SQUAREは、舞台、音楽、スポーツなど幅広いVR体験ができるソフトバンク株式会社のアプリサービスです。
withIDは、CGを活用してリアルで美しい世界を体験できるアニメを制作し、VRを通して笑顔と勇気を届け、大切な人と一緒に楽しめるバーチャルな空間や体験の作成を目指しているといいます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
withID株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/