誰もが楽しめる新しいスポーツジャンル
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会は、2020年6月19日、『ARゆるスポーツ』を新たに考案したと発表しました。
世界ゆるスポーツ協会は、誰もが楽しめる新しいスポーツジャンルの創造を追求している法人です。『ARゆるスポーツ』は、ARの活用により場所の制約を超えて楽しめるスポーツとして開発されており、今回6競技が発表されています。

「おうち借り物競争」「ほぼヨガ」など
世界ゆるスポーツ協会は、「スポーツ弱者を、世界からなくす。」というコンセプトを掲げ、2015年より『ゆるスポーツ』の創造に取り組んでいます。スポーツアンバサダーや多数のスポーツクリエーターと共に活動は進められ、『ベビーバスケ』『ハンドソープボール』などの競技を開発。2020年6月の時点で、その数は60種類以上におよびます。
同協会が今回考案した『ARゆるスポーツ』は、オンライン会議ツールと『Snap Camera』があれば誰でも簡単に運動を楽しむことができるというもの。「おうち借り物競争」「ほぼヨガ」「ドライアイ走」「まゆげリフティング」「フェイスビルディング」「チューチューバルーン」の6競技が、新たに考案されています。
リモート参加を実現、大人数でプレイすることも可能
『ARゆるスポーツ』は、全身を使う運動や家をフィールドにする運動と共に、顔だけでプレイできる競技も多く揃えている点が特徴です。リモート参加を実現し、大人数でプレイすることも可能となっています。
なお世界ゆるスポーツ協会は、『ARゆるスポーツ』の認知拡大を図るべく2020年6月20日にはオンラインイベント『ARゆるスポーツパーク』も開催しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
どこにいても楽しめる『ARゆるスポーツ』を開発 – 一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会
https://yurusports.com/archives/4533