ビジュアライゼーションをCGVR動画で
金城重機株式会社は、10月19日、建築パースからHMD対応360度VR動画まで、あらゆる3DCG製品の提供をスタートしたことを発表しました。
近年、建設業界では、品質の高いCG建築パースの需要が益々高まりをみせる一方で、ハイクオリティなCG建築パースを安価に作成することができるようになっている状況です。
建築パースやCGVR動画を利用することで、事業者は建物外観や屋内、あるいは周辺環境を立体的かつリアルに表現することができるようになり、顧客に対して建築物の全体像や部屋のイメージを非常にわかりやすく伝えることが可能となります。

お手軽な価格を実現
今回同社は、新築一般住宅はもちろん、集合住宅や大型分譲地、リノベーション物件、デザインの検討やプレゼンテーションなど様々なシーンで活用できる、ニーズに合わせた2種類の作成プランを用意。
ユーザーは、スタンダードプランからハイクオリティプランまで希望の精度で提供できるプランと、外観+内観パースなど、組み合わせ自由なセットプラン(同一建物に限ります)から選択が可能です。
なお、建築パースの外観(スタンダード)価格は2万円~。同社は、この機会に気軽に利用してもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
金城重機株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000066348.html
金城重機株式会社 ホームページ
http://www.kinjyo-jp.com/