これからの住まい探しは非対面・非接触
株式会社いえらぶGROUPは、10月16日、物件紹介ページをワンクリックで生成する「らくらく物件紹介」機能の利用店舗数が1,500店舗を突破したことを発表しました。

物件チラシの課題を解決
これまでの一般的な物件チラシは、「物件の画像枚数が少なくて見づらい」「最新情報が分からない」といった課題がありました。
しかし、「らくらく物件紹介」機能は、いえらぶCLOUD上で紹介したい物件情報を選択し、ワンクリックで物件紹介用の専用ページを生成可能。不動産会社はユーザーにURLを送付するだけで、簡単に物件の紹介ができるようになります。
また、「らくらく物件紹介」機能ではすべての画像がスマートフォンでも見やすいよう設計されており、VRの表示も可能。これにより、不動産業者はよりリアルな現地の雰囲気を伝えることができる一方、ユーザーは常に最新の情報を閲覧することができるようになります。
不動産業務をフルオンライン化
新型コロナウイルスの影響により、非対面・非接触での住まい探しへのニーズが急速に高まっています。
「らくらく物件紹介」機能は、非対面・非接触を実現するだけでなく、不動産会社にとってはPDFチラシの準備や更新による再送付といった手間の削減につながり、ユーザーにとっては正確な最新情報を得られるといった利便性も充実。
同社は今後も、いえらぶCLOUDの提供を通して、非対面・非接触接客、Web内見など不動産業務のオンライン化を通じ、よりよい住まい探しをサポートしていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社いえらぶGROUP プレスリリース
https://www.ielove-group.jp/news/detail-286