廃墟・産業遺産を360度パノラマVRで撮影
Creative Office Harukaは、2020年10月15日、VR写真展『廃VR』を大阪市北区のソニーストア大阪にて同年12月に開催すると発表しました。
この写真展は、廃墟・産業遺産を360度パノラマVRで撮影した写真を展示するというもの。最大3億ピクセルという超高解像度を誇るVR写真により、細かなディテールを大判プリントでじっくりと見ることが可能とのことです。
名だたる廃墟を、超高解像度で楽しむ
Creative Office Harukaは、VRコンテンツの撮影・制作を行っています。マンション・住宅紹介なども手がけており、高品質かつ鮮明な写真により空間のイメージをそのまま再現することを実現。様々なプラットフォームで閲覧可能なVRが制作できる点も、強みです。
今回開催が発表された『廃VR』は、通常は入ることができない廃墟・産業遺産を360度パノラマVRで撮影し、最大1m×2mという超大判プリントした写真で公開するという写真展。「廃墟の女王」とも呼ばれる摩耶観光ホテルや沖縄最大の廃墟・中城高原ホテルといった名だたる廃墟を、超高解像度ならではの細かなディテールまで楽しむことができます。
VRコンテンツとしても楽しむことも可能
この写真展では、VRコンテンツの展開も実施。会場に設置されたQRコードをスマートフォンで読み込むと、展示されたVR写真をVRコンテンツとしても楽しむことが可能です。日本の廃墟美をアナログとデジタルの両方で楽しんでほしいと、Creative Office Harukaは考えています。
VR写真展『廃VR』は、2020年12月5日から12月18日まで、大阪市北区梅田『ハービスPLAZA ent』4階の『ソニーストア大阪』にて開催。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Creative Office Haruka
https://360-panorama.jp/
廃墟・産業遺産の360度パノラマVRをプリントした写真展『廃VR』を開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/