メディア芸術の総合フェスティバル
株式会社ハローは、2020年10月15日、第23回『文化庁メディア芸術祭』において特設ウェブサイト・VRツアー・タッチレスマンガ閲覧コーナーの制作を担当したと発表しました。
第23回『文化庁メディア芸術祭』は、同年9月19日から9月27日にかけて開催されたメディア芸術の総合フェスティバル。制作された特設ウェブサイトは、同年10月31日まで公開されています。

「テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る」
株式会社ハローは、「テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る」というコンセプトを掲げて、オリジナルIPの開発や企業の商品プロモーション企画などを手がける企業です。世界中の優秀な人材すなわち「hero」が気軽に「hello」と集まることを目指して、社名「helo」が命名されています。
同社がVRツアーなどの制作を担った『文化庁メディア芸術祭』は、アート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門において優れた作品を顕彰する芸術祭。受賞作品を顕彰すると共に、その鑑賞機会を広く提供すべく、展示会や上映会、またシンポジウムなどの関連イベントも実施されています。
会場を360度VRカメラで撮影した映像を公開
第23回『文化庁メディア芸術祭』において株式会社ハローが制作した特設ウェブサイトでは、芸術祭の会場を360度VRカメラで撮影した映像を公開。実際に来場したかのようなVRツアーを、体験することが可能です。また同サイトでは、受賞作品に関する情報なども提供されています。
同社は今後も、世界中の優秀な「hero」たちと共に、新しい価値の創造に取り組むとのことです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ハロー
http://helo-helo.com/
株式会社ハロー、『第23回文化庁メディア芸術祭』特設ウェブサイト、VRツアーを制作 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p