超小型ロケットの開発などと共に開始

株式会社Yspaceは、2020年10月13日、月面のデータを用いたVR事業を始動させると発表しました。

同社は、人と宇宙をつなぐことを目指している宇宙スタートアップ企業。VR事業は、月面から打ち上げる超小型ロケットの開発および月周回軌道へのペイロード輸送事業と共に、開始されています。

月の環境データや画像・映像データなどを活用

株式会社Yspaceは、宇宙に携わる技術・広告・教育・エンタメといった分野で、世界中の人々に「初めて」の体験を届けるべく設立されたスタートアップ企業です。2020年10月8日には、合同会社から株式会社へ登記を変更。この変更を機に、VR事業などの事業を始動するに至りました。

同社は、月からの軌道投入ロケットを開発した後、月低軌道への投入を予定。月面および月周回より得られる水資源量・放射線量・地形・温度といった環境データや、画像・映像データなどを活用し、宇宙VRコンテンツを開発するとのことです。

2020年代後半には、月からのサンプルリターンも達成

同社は、自社開発した超小型ロケットを2020年代前半に月面へ送ることを想定しています。月面着陸船に相乗りを行った後、月からロケット打ち上げを予定。2020年代後半には、月からのサンプルリターンも達成する予定です。

同社は今後も、月探査を支える世界最先端の企業として、世界の舞台での活躍を目指すとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社Yspace
https://yspace-llc.com/

月面データを用いたVR事業を始動 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/