最先端デバイスで、楽しく謎解きを

株式会社カクシンは、XR謎解きエンターテインメントの 『code name: WIZARD』(コードネーム ウィザード)シリーズ最新作を、10月2日から東京タワーで一般に向けて公開スタートしました。

このエンターテインメントには、最先端の空間コンピューティング装置「Magic Leap 1」が用いられています。

また、このプロジェクトは、株式会社NTTドコモが全面サポートしています。

今回の作品『Episode1』は、クラウドファンディングの支援者を対象とした限定コンテンツ『Episode0』をもとにした新作で、『Episode 0』を体験した人からの意見も参考に、謎解きの要素をさらに強く出した内容となっています。

MRやXRの可能性を提案

『code name: WIZARD』は、自身が魔法使いになって楽しめるエンターテインメントで、東京タワーの館内を巡りながら謎を解くという点も、今回の作品の魅力だといいます。

『Episode 1』は全6話で、現在は、1話と2話を楽しむことができます。

今後、定期的に話数を更新していき、物語の進行と合わせて繰り返し遊べる謎解きエンターテインメントを目指しているといいます。

カクシンは、現実と仮想の組み合わせによって新たな世界が体験できるMRに注目し、MRやXRの可能性を人々に提案していきたいという考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社カクシン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/

株式会社カクシン ホームページ
https://kakus.in/news/9/