海外での就職に関心のある人にもおすすめ

デジタルハリウッドは、世界で活躍する卒業生をゲストに招いてオンラインセミナーを開催しています。

今回は、デジタルハリウッドを卒業後、ライティングを中心に、「アバター」「キング・コング」、「猿の惑星」など多数の作品に携わってきた多田学氏を迎えます。

デジタルハリウッドは、IT関連およびデジタルコンテンツの人材育成を実施しており、多田氏は現在、フリーランスや講師として活動しています。

このオンラインセミナーでは、多田氏の経験をもとに、今後の業界の動向や海外での就職などについて、CGに関する未来が語られます。

「CGアーティストとして世界で活躍したい」「海外で就職することに関心がある」という人におすすめのセミナーだといいます。

ZOOMを用いて無料で実施

多田氏は、デジタルハリウッドの2期生で、大学卒業後、ロサンゼルスのデジタルドメインで、FXやライティングアーティストとして、多くの有名作品に携わってきました。

その後、ニュージーランドのWETAへ転職し、ライティングを中心にハリウッド映画のVFXに従事しました。現在は、独立してフリーとなり、オンラインアートスクールも運営しています。

今回のセミナーでは、ウィズコロナ時代の映画やゲームについて、海外における働き方、大型映画VFXの製作工程などについて語られます。

セミナーは、10月31日の13時から、ZOOMを用いて実施され、参加費は無料で、定員は150名となっています。

デジタルハリウッドは、映像、3DCG、CG、ウェブ、デザインなどのエキスパートを育成し、就職・転職や独立をサポートしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

デジタルハリウッド株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/

デジタルハリウッド株式会社 ホームページ
https://www.dhw.co.jp/pr/release/