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「バイオハザード」、シリーズで初めてとなる連続CGドラマシリーズ化が決定

2020.10.07

 

Netflixで世界へ独占配信も

サバイバルホラーゲームの「バイオハザード」は、シリーズで初めてとなる連続CGドラマの制作が決まり、2021年にはNetflixで世界へ独占配信されることも決定しました。 バイオハザードは、世界でシリーズ累計出荷1億本以上となっている人気作品です。 新しい作品の題名は『BIOHAZARD:Infinite Darkness』(バイオハザード:インフィニット ダークネス)で、これまでも多くのバイオハザードシリーズを手がけた、カプコンの小林裕幸プロデューサーが、制作・原作監修に参加しています。 制作プロデュースは、多数のアニメーション作品をつくり出しているトムス・エンタテインメントが担当し、フル3DCGアニメ制作を行うのは『バイオハザード:ヴェンデッタ』にて制作プロデューサーを務めた、宮本佳の率いるQuebicoです。 2017年に公開されたCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』から3年が経ち、今回は、さらに進化した、今までにないフル3DCGアニメの映像作品がつくられるといいます。

サスペンスの要素もある新しい作品に

バイオハザードシリーズの最初のゲーム作品は、1996年にPlayStationで発売され、2021年に25周年を迎えます。 今回の作品は、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドをメインに物語が進んでいきます。 見所のあるアクションシーンだけでなく、サスペンスの要素も加えられた、これまでに見たことのないバイオハザードの世界が描かれるといいます。 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、制作決定に合わせて、ティザービジュアルおよびティザープロモーションビデオも公開されました。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社カプコン プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/

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