もっと使いやすく便利に
株式会社アルファコードは、9月27日、VR・MR配信プラットフォーム「Blinky Live」について、様々なライブ配信に対応できるよう大幅なバージョンアップを実施し、2020年10月1日にリリースすることを発表しました。

主なアップデート内容
これまで「Blinky Live」はスマートフォンアプリにのみ対応していましたが、今回のアップデートによって、パソコンでも有料配信やライブストリーミング配信の視聴ができるようになりました。
また「PinP(ピクチャーインピクチャー)進化機能」により、企画内容や撮影に合わせて、2D動画をVR空間内に配置して様々な組み合わせで配信することができるほか、それぞれ収録済み映像と生配信を選ぶことも可能となりました。
さらに、2D動画とVRコンテンツの「アングル切り替え(マルチアングル機能)」によって、視聴者は新しい映像体験を楽しめるようになります。
そのうえ、海外配信機能によってBlinkyアプリ配信中の世界195の国と地域へすぐに配信が可能です。
「Blinky Live」は、これまでにないニューノーマルなライブ配信システム。同社は、今後もまだ世の中にない新しいサービスの創出に取り組んでいく考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アルファコード プレスリリース
https://www.alphacode.co.jp/news-events/20200927152821.html