独自性と可愛さの両立を

ツクルノモリ株式会社(以下、ツクルノモリ)は、人気クリエイターとのコラボレーションによる独自の3Dモデル第2弾として「猫山苗(ねこやま なえ)」を、9月18日より発売開始しました。

2019年12月にツクルノモリからリリースされた独自の3Dモデル第1弾「if the ♭(イフ・ザ・フラット)」は、おしゃれで独創的なデザインで、VR利用者から好評を得ました。

その一方で、最近、VRChat用として販売される3Dモデルは「可愛い」という面が重要視され、利用者の多くはそれを支持しているといいます。

このような状況を鑑みて、ツクルノモリでは、第2弾の独自の3Dモデルをリリースするにあたり、独自性と「可愛い」ということの両立を目指しました。

人気クリエイターとのコラボを実現

第2弾「猫山苗」のキャラクターデザインにおいては、立体化を前提としたデザインに定評のあるBLADE氏を迎えました。

BLADE氏は、「バーチャルマーケットでのモデルもとても可愛らしく、VRChatはやったことがないですが、この機会に少し触ってみようかと思います」と語りました。

また、モデリングにおいては、アバターの可愛さによって多数のファンを持つ人気モデラーのぽんでろ氏を迎えました。

ぽんでろ氏は、「企業のモデリングの依頼を受けるのは初めてで、少し緊張しました。モデリングを始めたきっかけは、VRChatでのアバターを自作したい、と考えたことでした」と述べています。

ツクルノモリは、今後も、VRでのブランド認知の向上を目指し、人々の期待に添えるように挑戦していくという考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社虎の穴 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/