T3Rドライビングシミュレーター
2020年9月14日、株式会社アイロックは、同社が提供しているVR対応ドライビングシミュレーターが、IT導入支援事業(令和元年度補正・令和二年度補正(特別枠含む)サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)に採択されたことを発表しました。
同補助金に採択された製品は、「T3Rドライビングシミュレーター」です。同ドライビングシミュレーターは、C類型-2コロナ対応枠で認定を受けました。
補助額の上限が四分の三に拡充されたため、上限額は450万円となっています。「T3Rドライビングシミュレーター」全てのモデルが上限額の補助対象製品に当たりますので、通常価格に比べ、およそ四分の一の価格で入手が可能となります。

補助金の代理申請も可能
同ドライビングシミュレーターは、自動車メーカーおよび自動車関連企業を対象として、国内外でおよそ500台の販売実績を持っています。同補助金の申請については、同社が代行することも可能だとしています。
補助の対象となる業種は、多岐にわたっています。
自動車メーカー・自動車関連サプライヤー・自動車販売業だけでなく、運送関連業・タクシー及びバス運行業・自動車学校・アミューズメント関連施設等の自動車に関連する業種を幅広くカバー(プレスリリースより)
(画像はPRtimesより)
▼外部リンク
株式会社アイロック
http://www.t3rs.net/