CGで花火と音楽の融合
日本テレビは、ロックシンガーの氷室京介氏が60歳を迎える10月7日に、「還暦アニバーサリーオンライン配信イベント」を企画しました。
この配信イベントは、実際に花火を打ち上げて収録し、過去のライブ映像をCG合成した、花火と音楽の融合という新たな形のイベントです。
また、活動休止に至るまでの6年間に密着した「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT”」のBlu-ray化の決定も発表されました。
氷室氏は「世界が逆境にある中、心が一つになれる機会をいただき感謝しています」と述べています。

幅広いプラットフォームから配信
日本テレビは、迫力あるライブ映像と花火が融合したVRライブコンテンツと、密着ドキュメンタリー映像を、氷室氏を愛する著名人をゲストとして迎え、熱いトークと共に贈るオンライン特別番組を届けるといいます。
氷室氏は、50歳の節目のときに東北の大震災を受けてチャリティライブを行いましたが、今回は60歳になるタイミングでコロナ禍の時代が訪れました。
この企画を通して日本を元気にしたいと考えた日本テレビが、氷室氏に企画を提案したといいます。
番組は、幅広い配信プラットフォームで配信され、様々な見方で楽しむことができます。
それぞれの視聴券には、第1部の見逃し配信視聴券および数量限定のオリジナルピクチャーパスがついています。
2D視聴券は4,000円、VR視聴券は4,500円となっています。
また、500個限定の「VR視聴券プラスオリジナルVRゴーグルセット」は18,000円、2,000個限定の「VR視聴券プラスオリジナルVRグラスセット」は8,000円です。
日本テレビは、このイベント配信を通して、コロナ禍で暗い気持ちになりがちな世の中を、明るく励ましたいという考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本テレビ放送網株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/