「100年後の東京タワー」をイメージしたVR空間
株式会社ウィスコムは、2020年9月11日、未来型VRエンターテインメント空間『バーチャル東京タワー』のチケット先行予約販売が、応援購入サービス『Makuake』にて開始されたと発表しました。
『バーチャル東京タワー』は、同社や株式会社TOKYO TOWERらにより『バーチャル東京タワー』製作委員会によって展開されるプロジェクト。「100年後の東京タワー」をイメージしたVR空間として、2020年11月にオープンする予定です。

360度のパノラマ夜景を楽しむことが可能
『バーチャル東京タワー』は、昭和・平成・令和にわたって様々なエンターテインメントを提供してきた東京タワーを、VR空間に出現させるべく展開されるプロジェクトです。
この『バーチャル東京タワー』では、「アバター」と呼ばれる3Dモデルを使用。来場者は、本物の東京タワーと同様にメインデッキやトップデッキへ昇り、360度のパノラマ夜景を楽しむことが可能です。また、マルチ参加している他者とのコミュニケーションも実現。VR空間内のショップやグルメタウンで買い物を楽しむこともできます。
イベント実施権やテナント出店権利が付くチケットも
今回『Makuake』にて開始された『バーチャル東京タワー』の先行予約販売では、オリジナルグッズ付きの特典チケットなどを用意。また、『バーチャル東京タワー』内でのイベント実施権やテナント出店権利といった特典が付くチケットも、販売されています。
これらのチケットについて株式会社ウィスコムは、東京タワーファン必見の内容になると自負しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
『バーチャル東京タワー』 『Makuake』にて先行予約販売を開始 – 株式会社ウィスコム
http://wiscom-inc.com/