360度全天周スクリーンに囲まれるステージ

FMラジオ局のJ-WAVEは、筑波大学と共同で、日本最大規模のデジタル・クリエイティブフェスティバルである「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2020 supported by CHINTAI」(以下、イノフェス)を、10月17日、18日の2日間、開催します。

5度目の開催となる今年は、コロナ禍の影響を鑑みて、観客を入れずにオンライン上で実施することになりました。

ステージは、360度全天周スクリーンに囲まれ、多数のイノベーターが集うトークセッションや、豪華アーティストたちによるパフォーマンスが繰り広げられます。

フェスティバル開催の発表に伴い、出演者第1弾として38組が発表されました。

イノフェスは、エンターテインメント、音楽、テクノロジー、科学、芸術がコラボするフェスティバルで、2019年は六本木ヒルズ一帯を使用して開催されました。

ARやインタラクティブ演出で、新しい体験を

イノフェスでは、多数のイノベーターやアーティストが集まり、様々な企画が予定されています。

筑波大学の公式・学生運営チーム「Nu ink.」は、藤原さくらの舞台で一部の演出を担当し、学生チームとの新鮮なコラボが楽しめるといいます。

今回は、通常の平面映像だけではなく、360度4KのVR映像も生配信されます。

そのほかにも、ARやインタラクティブ演出など、新しい時代のライブ体験も楽しめます。

長渕剛と川田十夢(AR三兄弟)がコラボして届ける、一夜限りのトーク&ライブも決まりました。

このトーク&ライブでは、これからの新しい時代における、新たな表現の可能性について語られた後、長渕剛の生演奏と、川田十夢プロデュース、AR三兄弟開発による長渕剛の拡張ライブが実施されます。

イノフェスでは、これまでも多くの革新的なトークセッションやパフォーマンスを届けてきましたが、今回はオンライン化によって、イノベーションの種を全世界へ発信するとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

J-WAVE プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/

J-WAVE ホームページ
https://www.j-wave.co.jp/iwf2020/