エクステリアCADシステム「ExCAD」に新プラン
日軽情報システム株式会社は、同社が提供している新世代エクステリアCADシステム「ExCAD(イーエックスキャド)」の料金プランに、新料金プランを追加することを発表しました。
2020年9月1日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。追加される料金プランは二種類で、2020年10月1日から提供が開始されるということです。
なお、VRとARのコンテンツの制作が可能となっている「クラウド提案ツール」を含む新プランの申し込みについては、2020年9月1日から受け付け開始となります。

スタンダードプランとコミコミプラン
新しい料金プランでは、現在の最新版である「ExCAD.Zero PREMIUM」と「CloudViewer」がセットになっています。税抜きで月額12,000円の「スタンダードプラン」(初期費用218,000円(税抜き))と、税抜きで月額18,000円の「コミコミプラン」(初期費用0円)の二種類が提供されます。
「コミコミプラン」の契約については、1年以上の利用が条件となっています。
また、同料金プランの提供と同時に、ビジュアライゼーションツールである「Twinmotion」とのデータ連携も開始されます。
設計データを基にして、ハイクオリティな画像や映像、パノラマ、標準的なVRビデオなどを素早く簡単に作成できるようになります。(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
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