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バーチャルビジネスイベント制作プラットフォーム「REALITY Spaces」提供開始

2020.08.21

 

新しいイベント開催の形に注目

グリーの100%子会社であるWright Flyer Live Entertainmentは、8月19日、バーチャルビジネスイベント制作プラットフォーム「REALITY Spaces」の提供をスタートしたことを発表しました。

イベント主催者・出展企業のメリット

「REALITY Spaces」を利用すると、パソコンやスマートフォンからアクセスできるバーチャル空間上にイベント会場や企業ブースを構築することができるようになります。 また、リアル会場とバーチャル会場の同時開催をする場合は、リアル会場でのプレゼンテーションをバーチャル会場に連動させることが可能です。 さらに、企業ブースにおいてリアルタイムでのプレゼンテーションを配信することができるほか、会場内を自由に歩き回る参加者とチャットでコミュニケーションを取る、自社Webサイトに誘導するといったこともできるようになります。

オンラインイベントの開催はかつてない需要増

新型コロナウイルスの影響により、展示会やカンファレンス、商談会の中止や延期が相次いでいる状況です。 「REALITY Spaces」の想定利用シーンは、展示会・商談会、商品発表会やカンファレンスなどさまざま。同社は今後も、イベント運営者には新たなビジネスチャンスを、参加者にはこれまでとは違った体験を提供していきたいとしています。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク Wright Flyer Live Entertainment プレスリリース https://le.wrightflyer.net/news/20200819_01.html

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