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eスポーツ専用VR施設「V-RAGE」正式ローンチ

2020.08.18

 

「RAGE」にVR技術を活用

2020年8月13日、株式会社CyberZは、eスポーツ専用VR施設「V-RAGE(ブイレイジ)」について、正式にリリースを決定したことを発表しました。「V-RAGE」は、国内で最大規模のeスポーツイベントである「RAGE」にVR技術を取り入れ、バーチャル空間でeスポーツ観戦およびイベント体験などを行うものです。 バーチャルイベントプラットフォーム(クラスター社)を活用することで、バーチャル空間内で、実際に会場にいるような没入感を得られることが特徴です。「V-RAGE」β版は、2020年3月15日にローンチされています。 なお、「RAGE」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日の3社が共同で運営しています。これまでは、オフライン開催でeスポーツイベントを実施してきました。

「RAGE ASIA 2020」開催

今回の正式ローンチは、eスポーツ国際大会「RAGE ASIA 2020」の開催に合わせたものとなっています。アジア最高峰の大会である「RAGE ASIA 2020」は、2020年8月29日~30日に開催されます。
「V-RAGE」内で選手に対する投銭を導入し、ファンが選手に対して応援マネーやコメントなどでコミュニケーションをとれるような展開を想定しております。(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社CyberZ https://cyber-z.co.jp/

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