3DCG/VFXデザイナーを目指す学生が対象
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2020年8月6日、同年8月から9月にかけて『CGブラッシュアップクラス』のオンライン説明会を連続開催すると発表しました。
『CGブラッシュアップクラス』は、同社が運営するゲームクリエイター育成プログラム『クリエイティブアカデミー』において提供される講座。同説明会は、3DCG/VFXデザイナーを目指す2021年3月卒業見込みの学生が対象となっています。

教育事業にも取り組むC&R社
クリーク・アンド・リバー社は、映像・ゲーム・建築・コンピュータサイエンスなど17分野で活躍するプロフェッショナルを対象として、「エージェンシー」「プロデュース」「ライツマネジメント」を柱とする事業を展開しています。同時に、プロフェッショナルの価値向上を目的として教育事業にも取り組んでいる点も、特徴です。
同社の『クリエイティブアカデミー』は、希望する仕事に就けないクリエイター志望者や、金銭的な理由でクリエイターへの道を諦めざるを得ない人のために、開設されました。企業が求めるスキルを短期間で集中的に学ぶと共に、的確に企業へアプローチできるポートフォリオ制作を可能にすることで、ゲーム業界への就業を目指しています。
ポートフォリオ制作に関する指導も行う
今回オンライン説明会が連続開催される『CGブラッシュアップクラス』は、現役VFXディレクター/VFXデザイナーである佐藤智幸氏が、講師を担当。「視覚デザイン」「色彩心理」の観点から作品制作のアドバイスを行うと共に、ポートフォリオ制作に関する指導も行うとのことです。
クリーク・アンド・リバー社は、ゲーム業界に興味のある学生の説明会参加を、望んでいます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
『CGブラッシュアップクラス』のオンライン説明会を開催 – クリーク・アンド・リバー社
https://www.cri.co.jp/news/information/20200806003159.html