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「ヒストリア・エンタープライズ」がUnreal Engineを用いてバーチャルギャラリーを制作

2020.08.10

 

隈研吾建築都市設計事務所と共同で

株式会社ヒストリアの建築・自動車などのエンタープライズ事業ブランドであるヒストリア・エンタープライズは、隈研吾建築都市設計事務所と共同で、東京のLIXILギャラリーをUnreal Engineを活用して再現し、バーチャルギャラリーを制作しました。 隈研吾建築都市設計事務所は、JR東日本高輪ゲートウェイ駅や、新国立競技場など多数の建築デザインを手がけています。 LIXILギャラリーは、今年9月で閉廊になりますが、第23回クリエイションの未来展のプロジェクトとして、隈研吾監修企画「Multiplication」が8月8日から9月30日までオンラインで開催されています。

デジタル作品だからこそできる表現を

この展示では、LIXILギャラリーをUnreal Engineを使用して3Dモデルとして表現したバーチャルギャラリーで、隈研吾氏による抽象化された建築作品などを観ることができます。 さらに、建築作品と対になる抽象空間が準備されており、3Dモデルの配置や分解と再構築をほとんどプログラムにより実現し、デジタル作品だからこそできる表現を行ったといいます。 ヒストリア・エンタープライズは、建築、自動車、広告、放送、製造など、幅広い業界を対象にソフトウェアの販売や受託開発を実施しています。 株式会社ヒストリアは、Unreal Engine専門会社のソフトウェアデベロッパーで、人生観を変えるコンテンツの制作をビジョンに、ゲームやデジタルコンテンツなどの企画・開発を展開しています。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社ヒストリア プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/ 株式会社ヒストリア ホームページ https://historia.co.jp/archives/16917/

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