マンツーマンで制作コーチング
「アバター」「猿の惑星」など、多数のハリウッド映画でVFXを担当しているVFXクリエイター多田学は、CGクリエイターを対象とした「ヴェーダ オンラインスクール」を開講します。
第1期は、ハリウッド映画制作の方法を取り入れた1対1でのコーチング「ヴェーダ メンタリング」の募集です。
既に映像の世界で働いているクリエイターや、将来CGを使った仕事をしたいと考えている学生に対して、マンツーマンで制作コーチングを行うといいます。
制作テーマは、受講生それぞれの状況にあったものを、打ち合わせの上で決めることができます。

クオリティの高いポートフォリオを
このコーチングは、CGアートの質や技術の改善を目指したい方や、制作の効率化を目指している方をサポートします。
月に2回から3回程、ZOOMやSKYPEを用いてオンライン上で行うマンツーマンのビデオミーティングとなります。
1時間ほどのセッションで、FTRACKを用いて画像とテキストコミュニケーションをしながら、各々の技術に合った課題を探し、アウトプットするといいます。
初回のオンライン面談は無料で、3ヶ月コースの受講費は月額15,000円もしくは150USD、募集人数は10人程となっています。
CG制作の技術を向上させ、クオリティの高いポートフォリオの完成を目標としています。
ヴェーダ オンラインスクールは「アーティストのための小さな制作工房」を目指し、今後も国内外で活躍するクリエイターを講師に、幅広い講座を展開予定だといいます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヴェーダ オンライン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/
ヴェーダ オンライン ホームページ
http://veda-online.com/index.html