UNIVRSがVRゲーム化とソリューション開発の資金調達 | 広告用3DCG制作・建築CGパース・BIM・AI活用ならスペースラボ

UNIVRSがVRゲーム化とソリューション開発の資金調達

2020.08.06

1億円の資金調達を実現

VR特化テクノロジー企業である株式会社UNIVRSは、UNIVRSプレシリーズAにおいて、およそ1億円の資金調達を実現したことを発表しました。2020年7月30日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。なお、2020年7月25日に行った企業ロゴリニューアルについても、あわせて発表しています。 引受先は、つくばエクシード投資事業有限責任組合、株式会社メディアドゥ、株式会社オルトプラス、株式会社アルコパートナーズ、個人投資家だということです。 同社は、“VR酔い”の低減が可能な、特許出願中のVR酔いを防止する移動技術を持っています。

VRゲーム化とソリューション開発を実行

今回の資金調達の目的は、IPコンテンツ(アニメ、漫画)のVRゲーム化と、ソリューション開発(産業向け)です。 具体的には、VRゲーム化は、TVアニメ「リトルウィッチアカデミアVR」の開発で、2020年秋に発売が予定されています。
国内アニメIPのフルパッケージゲームとしてのVR化は本作が世界初となり、各界から注目を集めています。(プレスリリースより)
ソリューション開発においては、「訓練シミュレーションVR」と「バーチャルイベントシステム」について、開発を行っているということです。同システムは、バーチャルイベント「ワンホビ2020ギャラリーONLINE」(グッドスマイルカンパニー社主催)にも採用され、大きな反響を呼びました。 (画像はプレスリリースより) ▼外部リンク PRtimes https://prtimes.jp

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