店舗の様子をWeb上にて疑似体験

株式会社大塚家具は、7月31日、「バーチャルショールーム」の第6弾として、1万3,383平方メートルの大阪南港ショールームを自宅で疑似体験できるWebコンテンツ「大阪南港ショールーム」
版をリリースしました。

下見から購入までを可能に

「バーチャルショールーム」は、時間や場所にとらわれることなく、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用することで店内の様子や商品を気軽に体験できるWebコンテンツです。

タップやピンチ操作により、バーチャルショールーム内の移動、360度回転、拡大/縮小が可能で、スマートフォンではVRゴーグルを装着することによりVRモードが楽しめます。

また、画面上のアイコンがついた商品については、タップによって商品の詳細情報を見ることができるため、買い物の検討や下見として利用できます。

さらに、ECサイト「IDC OTSUKA オンラインショップ」が連動していることから、訪れた人は店頭で商品を選ぶ感覚を楽しみながら購入することも可能です。

「新しい生活様式」でのインテリア選びを提案

現在、新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着が求められています。

同社はこの状況を鑑み、コミュニケーションアプリLINEでのリモートインテリア相談をスタート。今後も電話での対応や「バーチャルショールーム」などの様々なサービスを通じ、顧客の利便性向上に努めていく考えです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社大塚家具 プレスリリース
https://www.idc-otsuka.jp/