Unreal Engine4やレイトレーシングの先端技術を使用
次世代機向けの最新ゲームタイトル『ZENOBIA(R)』の新しいシネマティックCG映像が、株式会社SAFEHOUSEとBlack Amber Digitalによって公開されました。
『ZENOBIA(R)』は、Unreal Engine4やレイトレーシングの先端技術を用いた作品で、次世代機向けとして開発されているサードパーソンアクションアドベンチャーゲームです。
ドイツのアーティストであるErasmus Brosdau(エラスマス・ブロスダウ)氏がディレクターを務めています。
CG制作スタジオのSAFEHOUSEは、エラスマス・ブロスダウ氏が講師を務めるウェビナーを7月30日に実施しました。
このウェビナーでは、『ZENOBIA(R)』の制作手法や、Unreal Engine4を使用したリアルタイム映像制作のスキルとノウハウが説明されました。

シネマティック映像で、驚くべき世界観を
SAFEHOUSEは、アートディレクターとして世界で初めてVRベンチマークをつくり、数多くの作品でディレクターを務めているエラスマス・ブロスダウ氏や、Blizzardにてシニアアーティストとして活躍した鈴木卓矢氏のほか、国内外の才能あるスタッフとのネットワークを築き、設立からわずか一年で日本を代表する作品に携わっています。
『ZENOBIA(R)』では、地球に似ている惑星のZenobiaを舞台として、LunaとZoeという姉妹を主役とした二つのキャンペーンモードが用意されています。
『The Dreamworld』と名づけられたシネマティック映像では、その驚くべき世界観を見ることができるといいます。
SAFEHOUSEは、これまでのプリレンダリングによるCG映像の制作、UE4を用いたリアルタイム映像制作に特化して、映像制作における企画から納品まで、すべての工程を行っています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社SAFEHOUSE プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/