企業担当者に“金の卵”の力作を公開
専門学校東京デザイナー学院は、7月22日、映像デザイン科に在籍する、2021年3月卒業予定の学生たちが手がけた作品集「東京デザイナー学院 映像デザイン科 作品集Vol.3」をオンライン上で公開したことを発表しました。

企業と学生をつなぐ取り組み
同校では、毎年4月に学校全体の作品展「わたしのしごと展」を開催し学生の就職活動を支援してきました。この取り組みは企業担当者の間で評判となり、近年では200社300名を超える企業担当者が来場し採用につながっています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で作品展は中止。学生と企業を結ぶ機会を創出するため、同校はオンライン上での作品公開を決めました。
学生たちの目標は、建築、PV、イベント、TVなどの業界で活躍すること。志望する主な職種は、3DCGモデラー(キャラクター、背景、建築CG)、3DCGアニメーター、モーショングラフィックデザイナー、2Dキャラクターモーション、映像編集など映像関連全般にわたります。
企業担当者必見の作品集
作品集公開ページは、欲しい人材を簡単に検索できるよう志望職種別に掲載。企業担当者が、求める人材を検索しアプローチしやすいように工夫を凝らしました。
なお、この作品集の参加学生は総勢84名。同校では、学生たちによる渾身の作品を、ぜひこの機会に閲覧してもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
専門学校東京デザイナー学院 プレスリリース(valuepress)
https://www.value-press.com/pressrelease/248884
「東京デザイナー学院 映像デザイン科 作品集Vol.3」公開ページ
https://drive.google.com/